多分使ってる人の中でもかなり早い方だと思いますが
一ヶ月半で取り敢えず用意されているコースの機能はレベル5まで終わりました。
もう一度ロゼッタに着いて詳しく書きますと
・course
・studio
・world
の三つの機能があり
courseではソフトで英語を学ぶ機能。
studioでは実際にネイティブの先生と会話。人数は1対1から1対4の間。時間帯による。先生は恐らく日本語をしゃべれない。というか全て英語。生徒は時間帯によるが夕方だと日本人が多い。あとはスペイン人とかカナダからとか韓国人とか。
worldでは学んだ英語を用いてのゲーム機能。対人戦もあり、内容も結構面白い。一度初めて見ると意外にはまる。
といった感じでしょうか。
でこの中のcourse機能を全てやり終えました。
おそらく一日2時間以上はやってたはず。
休みの日は一日中とかやってたしな・・・一月半で終えたのは多分早すぎると思うw
やっての感想は
・やってる文法は正直簡単すぎる。中学高校で習うやつを解説無しで総ざらいする感じ。
・単語も結構簡単。しかし現実でよく使う単語、例えば蛇口とかほうきとか歯が腫れて痛いとかが結構出てくる。コレは結構ありがたい。実際受験勉強しかしてこなかった人にはありがたいと思う。
・会話力は結構ついた。コレは自信がある。最初にstudioに参加した時はほとんど言いたいことが言えなかったけど、今はなんとか会話を出来る程度になってる。(実際にしゃべれる様になったレベルは対したことないけど、実際にはかなりの差がある。心理的な壁を一つ破れた。)
・リスニング力がある程度あがった。
こんな感じかな・・・実際時間帯効果、費用対効果どちらを考えてもかなり良いものだった。
僕は今後studioに参加しながらスカイプを利用した英会話へと進む予定ですが
それの足がかりが出来たのは確実。
しゃべるのに必要なストックがかなり出来た感じ。
ということでrosetta stoneをやった上でお勧めする人は
・中学高校分野の文法が怪しい人
・英会話をほぼやったことのない人
・単語力に自信がない人
・とにかく短期間で取り敢えず会話を出来る様になっておきたい人
逆にお勧めしない人は
・toeicや英検などで高い点数(800点くらい?)をもってて、かつ自分が知ってることはもうやりたくないと思う人 →730点の僕でもほぼ文法は知っていたので退屈になると思う。
・英会話に必要なストックがほぼ出来てる人 → 英会話にはある程度対策として中学英語程度の英語の表現をたくさんストックしておいて、それを運用していく能力が必要だと感じたのですが、それをある程度すらすら口に出来る人はこのソフトを使う意味はない。ただ覚えてる、とか日本語から訳せるというレベルじゃなくて、相手から英語で質問されてすぐ答えがポンと飛び出すレベル、という意味ですが。
こんな感じでしょうか・・・
とにかく長かった。結構最後の方は大変だったので、リスニング力も鍛えられたなぁ・・・
コレからはstudio参加しながらスカイプで英会話、あと英文多読を柱に英語まだまだ続けていきます。
がんばるぞー。
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